2021年度刃鬼 ver1.01
メモ代わりです。忘れないうちに言語化しときたかったです。
【デッキ概要】
↑が紙を集める前に仮想で組んで回してた時のレシピです。
序盤のブーストからガイアッシュメヂカラ、ステゴロ→プチョで面を抑えて刃鬼着地まで時間を稼ぐのがコンセプトです。
トリガー(GS込み)14枚で期待値は1.75くらい。
ただ多面止めれるのはアイドワイズの3枚のみで横に広がるやつは厳しそうっていうイメージでした。エタトラが恋しいね。
とりあえず↑のレシピで環境?と言われる赤単、5c、鬼、ノヴァと適当に回してました。
この時は体感で
赤単 3:7(かなり不利)
5c 2:8(不利)
鬼 1:9(無理)
ノヴァ5:5~4:6(ほぼ五分、踏まれ方による)
って感じでした。
【vs赤単、鬼】
速攻に対しては盾をどれだけ踏んでもらうかのゲームだと思ってたんですけどキルターンが想像の1,2ターン程早く、盾踏んでもらっても自分が次のアクションを起こせるまで(面を返せるまで)1,2ターン足りていない盤面がかなりありました。
面が返せずそのまま押し切られて負けるのがほとんど。
あとメタクリーチャーがぽんぽん出てくるのが厳しいところもありました。
速攻に対してはステゴロ→プチョだと速度的に全然間に合わないのでカツキング→プチョのパッケージが欲しいと思いました。辛い。
【vs5c(グレイトフル弁)】
昭和くらいから刃鬼の課題であるハンデスに屈していました。
速度的には負けていないと思うんですけどハンドリソースが壊滅的すぎてずるずるやってるうちに令和のボルバルが着地して負けってのがほとんど。
ガイアッシュの登場で以前よりはハンデスを受けても立っていられるようにはなったんですけどひたすらハンドを根こそぎ持ってかれる。辛い。
【vsノヴァ】
環境内で唯一まともに戦える印象でした。
令和のアルカディアスが強い印象だったけど盾踏ませてガイアッシュ着地から大型置けば割と面返せていたので戦いやすいイメージ。
カツキングの強さが身に染みた対面でした。
【総括】
流石令和の環境と思いました。
わけわからんおったまげ(死語)カードが多く、普通にボコボコにされました。
ガイアッシュの強さは実感したけどビマナの辛いところも思い出しました。
3,4時間くらいひたすら↑の対面と回してなんとなくデッキの感覚もつかめてきたのでほんの少し改善したのが下のレシピです。
【変更後レシピについて】
環境がなんとなくわかってきたところで刺さりそうなカードを友達に聞いてたらストレージから湧いてきた《ベイB・セガーレ》を投入しました。
あとは速攻に対して多面止めが欲しかったので気持ちのメヂカラ増量。
ダイハードとバイラスの役割が被っている部分があるのでバイラスの弱いところが見えるまではとりあえずダイハードを抜いてみました。
上のレシピにしてからの環境との体感戦績です。
赤単 4:6(微不利)
5c 2:8(不利)
鬼 1:9(無理)
ノヴァ5:5(ほぼ五分)
【vs赤単】
セガーレがめっちゃ強い。セガーレ置くだけで1,2ターンの猶予が出てきたことにより面を返せる回数が格段に上がった。2コスブースト→緑落下とかライフプランからセガーレがくっついたりするのでとても使いやすかったです。
役割を終えたセガーレがマナに行ってくれるのもめっちゃ良かった。
【vs鬼】
無理。全然無理。環境内で唯一活路が見えなかった。型を変えるか革新的なカードを入れないと有利不利ひっくり返ることはなさそう。エタトラサイクリカとかね。
【vs5c】
セガーレメヂカラ入れただけじゃ何も変わらないのよ。って感じ。
【vsノヴァ】
セガーレのおかげで龍装チュリスから革命チェンジされる理不尽を押し付けられなくなったのがかなりデカかったです。
前レシピからの負けルートがチュリス→ノヴァとかバスター→令和アルカディアが多かったのでその線が潰せたのが大きい。
【課題】
鬼とか赤単と戦うために超英雄タイムとかの面除去もあるといいなあと思いました。
それこそカツキング→プチョとかできるとかなり試合コントロールできそうな印象はありました。
あとは以前からの課題であるハンデスに対してもう少しどうにかできるといいなあ、って感じ。
巷で噂のメンデルボルシャック系統入れたドラゴン刃鬼も楽しそう。
【総括】
ちょっと変えただけで勝率が変わるのが見えたのが良かったです。
かなり強化来たけど自分の知見が狭いこともあって環境といい感じに戦えるまではまだ時間かかりそうでした。
5時間くらいぶっ続けでやってたけど全く飽きませんでした。
デュエルマスターズ、サイコーーーーー!!!!